月々の入荷品目
野菜のゆくえ 生湯葉・生麩 契約農家さん大募集中!規格外の野菜の取り扱いをしたいと思っています。ご連絡お待ちしております。
野菜ソムリエが提案する安全で健康的な食生活

山形の天童フーズ様より、いろいろなプルーンが入荷してきました。

山形の天童フーズ様より、いろいろなプルーンが入荷してきました。


今の季節のだけ食べられる生のプルーンの食べ比べはいかがでしょうか?


プルーンは7月〜10月が生で出回ります。


おいしさ、栄養価は生果が一番!!プルーンの栄養価について説明します。


鉄分が多く、貧血予防に効果あり、一日10個で常用すれば2カ月で貧血が治るなどという噂もあります。


カロテンが豊富で強い抗酸化作用があります。


ネオクロロゲン酸という物質が含まれており、悪玉コレステロールを排除する働きが


報告されています。果物の王様、驚異の果実、季節の果実と呼ばれています。


パープルアイ


果実の大きさは超大粒サイズ、一個80から100g 糖度が高くて甘い


糖度は16から18度と甘いのですが、追熟するのに一週間くらいかかります。


がまんして完熟まで待つとびっくりするほど甘いプルーンが食べられます。


写真の状態で約3日です。もう少しして食べるのを楽しみにしています。


井週間後に食べたらとても美味しかったです。甘いだけでなく酸味があって私は好きです。


他の種類も味見しました。



白のネットに入っているのが、プレジデント 中だまで75〜80gくらい。糖度16度くらいで酸味ありです


右側のちいさめ二個は、サンプルーン 小粒で30〜35g。糖度は15〜18度 完熟しやすい種類です


左下のは クラシマという品種で、中だまで50〜70g。糖度は16〜17度、酸味少なく甘味が強いです


大玉になるほど追熟の時間はかかります。完熟を待ちながら眺めているのも楽しいです。


プルーンにこんなに種類があったなんて新たな発見で嬉しかったです。



   
   

食べ比べといえば、刺激的なこんなものもご紹介しましょう↓

世界の唐辛子を集めてみました(^o^)/


プリティホワイト:弱辛  ブラジル原産 スープ、ソース、ピクルスに最適


アヒ・リモ:強辛 ペルー産 サルサ、炒め物、スープの辛味増しに最適


アヒ・チーノ:激辛 ペルー産 炒め物、スープ、煮込みの味付けに最適


ゴールド・チリ:激辛 コロンビア産 ソース、チャツネ、ピクルスなどに最適


ハラペーニョ・メキシカーナ:やや強 メキシコ原産 メキシコ料理には欠かせない、ピクルス、サルサ、サラダに最適


セラーノ・デルソル:強辛 メキシコ原産 サルサやピクルスの他、料理の辛味に最適


ハバネロ・オレンジライブ:超激辛 世界でもっとも辛いといわれている唐辛子。オイル漬けやソースなどに最適


韓国激辛唐辛子:強辛 韓国産 キムチに使われている唐辛子、スープや煮込みに最適


韓国うま辛唐辛子:中辛 韓国産 味噌をつけたり生で食べられます。程よい辛味が美味しいです



どれも辛そうで食べ比べするの怖いです。


前に一番辛いハバネロ・オレンジライプをピクルスにしていて一カ月たったのをたべたら、胃けいれん起こしてしまった経験があります


皆さまもお気を付け下さい。



   
   

岡山の寺田果樹園のももはすごい!!

以前に青桃の蜜煮を食べたときに見た目は梅なのに味は桃でびっくりして感動したことがあります。


ただ、桃は梅と違って毛が生えてきて皮をむかないといけなくて、種もとるとなると


とても手間がかかります。でも、どうしても前に食べた桃の青い状態を見たくて無理やり


お願いしてみました。



タイミング良く、今日桃の摘果をしていたというので、さっそく送ってもらえることになりました。


到着したら写真撮ってご紹介します。


乞うご期待です(^o^)/


お待たせいたしました。若桃が届きました。


スライスした瞬間から酸化が始まり、あっという間に切り口は茶色になります。


シロップ煮にしてみたら種までやわらかくなりました。


でも種の苦味がえぐみとして残っています。


この苦味はシロップに長く漬けこむことで消えるそうです。


5kgお買い上げいただいた、新宿の本格フレンチ「ボンリアン」の片寄料理長から


教えていただきました。


今度どのような味に仕上がっていたか取材していきます。



   
桃のあまーい香りがおいしそうです。   大きさは約10gくらい。小梅みたいです。  

京都のタケノコ名人!村上 薫さん

春本番でサクラの開花の知らせがニュースで聞こえるようになりました。
京都ではたけのこが出始めています。
先週の週末を利用して、うちの社長が京野菜の農家さんを訪ねてきました。
たけのこ作りの名人と言われる、村上 薫さん(写真左)は3代目の竹の子作り名人です。
たけのこが出てくる土の柔らかさにとにかくびっくりです。


まだ市場に出回る前の竹の子を特別に目の前で掘ってもらいました。
村上 薫さんの掘り技は実に鮮やかです。鍬の一振りで傷が入ると売り物にならないそうです。
竹の子は一日に10センチも伸びるので時間が勝負です。
その日に見当をつけたものはすべて掘りださないと育ちすぎてしまいます。
採った竹の子は日が当らないように簾の子をかぶせ大切に運びます。山からおろすのは重労働です。
竹の子を掘った後の大きな穴には、感謝の意をこめて、お礼肥えを施します。
これが、親竹用に残した竹の子の成長のための養分にもなります。
命をかけて育てた竹の子は、美味しさで恩返しをしてくれます。
誠心誠意の竹の子作りに頭が下がります。



   
社長とタケノコ作り名人の村上薫のツーショット    
   
   

京都でも有名な賀茂ナス作りの名人田鶴 均さん

写真右の田鶴 均さんは、京都でも有名な賀茂ナス作りの名人です。
有名料亭の社長さん達が頼りにするほどの京野菜の神様です。
300年の伝統を持つ京つけもの「すぐき」も作っています。
発酵した乳酸菌の働きが腸の善玉菌を増やし、ダイエットにつながると
一時期品切れになりました。
すぐきは収穫から面どり、荒漬け、本漬け、室で発酵させて完成する手のかかったお漬物です。
ガンの抑制にも効果があるといわれて注目を集めています。
何よりも、手間暇こめた野菜は体を元気にしてくれます。
田鶴さんのすぐきのお問い合わせ先は
TEL/FAX075-781-7437 です。

   
社長とナス作りの名人田鶴 均さんのツーショット    

季節料理紹介

京野菜の九条葱を使った ぬた です。
小柱と西京味噌がきいています。白のあたりごまを使ってこくを出しています。


春のタケノコは鳴門のワカメと一緒に若竹煮がおすすめです。木の芽がアクセントです。

竹の子のソテーは甘くておいしいです。
手作りの海老しんじょうと菜の花の付け合わせは春を感じる一品です。
文京区根津の「ひより」という酒菜屋さんで食べられます。




   
ぬた   タケノコとワカメの若竹煮   タケノコのソテー

春を感じる個性派 新野菜 「博多 つぼみ菜」

アブラナ科の野菜です。カラシ菜のわき芽です。
ピリッとした辛さと芯の部分の甘みのバランスが面白い野菜です。
縦に細長く切って生でサラダや温野菜に。肉類と炒めたり天婦羅もおいしいです。
今年も入荷始まりました(^o^)/2月〜4月の新顔野菜です。お試しください。



   
   

新商品カクテルフルーツ

カリフォルニアから新登場!


グレープフルーツの種類の「ポメロ」とオレンジの「マンダリン」の掛け合わせで誕生しました。


皮も薄く手でむけて、味はグレープフルーツの甘い感じです。果実は甘夏みたいな粒です。
新しい味です。カクテルフルーツという名前のごとく、カクテル飲んでるみたいに甘いです。


是非お試しください。



   
   

おいしいビーツの仲間が入荷しました。

生で食べられる美味しい野菜です(^o^)/
黄色のビーツです。赤のビーツより泥臭くなくてほんのり甘いです。


うずまきのきれいなビーツ登場
泥臭くなくて生で食べてほんのり甘いとてもきれいなビーツです。


名前はチオギアといいます。


サラダでもおしゃれです。うすーくスライスして。大根みたいな食感です。
火を通すと食感が柔らかくなるので食べやすくなります。



   
   
   
   

屋久島のたんかん

見た目はオレンジですが手で皮がむけるので食べやすいです。ビタミンCは温州みかんの2倍もあります。
何といっても、甘味と酸味の具合が絶妙です。果汁が多くてサワーの割りにも最適です。タンカン割りで楽しみませんか?
今年の二月にあるドバイの国際見本市「GULFOOD 2009」に出展する日本の果物に屋久島のタンカンが選ばれました!!まだ馴染みのないタンカンですが今年は一度味わってみませんか?

   
   

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